神奈川新聞で「段葛再生~歴史の舞台を歩く~」の連載がスタートしました。
かつては鶴岡八幡宮の境内であり、現在整備中の「段葛」を切り口に鎌倉の歴史をひも解いていくという興味深い内容です。
なんとこの記事の筆者は、会員の浅田勁さんです。
そうです、もしも鎌倉時代に新聞があったら!というあの「鎌倉新聞」の筆者でもあります。
そんな浅田さんの講演と対話イベントを会員限定で開催します。
3月末に完成する段葛にまつわる歴史を執筆者ご本人が語り、その後参加者のみなさんとクロストークします。今回の連載に当たっての取材や研究のこぼれ話なども飛び出すはずです。また、みなさんの疑問に豊富な知識でお答えいただけます。
平日の午後ですが貴重なチャンスです。ぜひご参加ください。
<鶴岡八幡宮・段葛を語る①>
1月22日(金)13:30~15:00
※この間の会員の通常利用はできません。
参加費500円(会員の同伴者は700円)
資料、お菓子とお茶付き
先着15名限定です。
お申し込みは下記のフォームからお願いします。
浅田勁(あさだつよし)さん
1944年生まれ。元神奈川新聞記者、横須賀支社長兼報道部長、広告局長、かなしんサービス社長を歴任。著書に「海軍料亭小松物語 」「幕末動乱 夜明けは三浦半島から、開国・開港・維新の旅」「鎌倉新聞」、共著に「三浦一族と相模武士」など。