若宮大路の真ん中でフェンスに囲まれ工事中の「段葛」。
いつから「だんかずら」って呼ばれているの?
そもそも「だんかずら」って何?
鶴岡八幡宮から海へ向かって真っすぐ伸びているけどどんな意味があるの?
どんな通りだったの?栄えていたの?
今回は桜の木を植え替えたようだけど、江戸時代の絵地図を見ると松林になっている?
今はあたりまえのように散策しているけれど、いったいどんな過去があったのか。
「段葛」にスポットを当ててお話をお聞きします。
講師は、会員の浅田勁先生。
現在、神奈川新聞に「段葛再生~歴史の舞台を歩く~」を連載中の歴史研究家です。
「講演は短めに。あとはみなさんとお話できれば」とのこと。
平日ですがぜひご参加ください。
すでにお申し込みいただいている会員さんの中には有給を取った方も!
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連載「段葛再生~歴史の舞台を歩く~」著者が鶴岡八幡宮・段葛を語る
日時 1月22日(金)13:30~15:00
場所 かまくら駅前蔵書室
参加費 500円(会員の同伴者は700円)
資料、お菓子とお茶付き
※先着15名様限定
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詳細とお申し込みフォームはこちら
※尚、かまくら駅前蔵書室カウンターで直接お申し込みもできます。
※一般の方で当日会員登録されても参加できます。