参加者3名+室長も参戦し、激しい鎌倉本の紹介バトらずが繰り広げられました(バトらないので激しいという表現は激しくないの反対とお取りください)。
スタート時には「図書館とともだち」の黒瀬さんが4月23日に開催される「吉田鋼市さんの講演『御成小学校講堂・旧校舎と旧鎌倉図書館の建築』」についてご説明いただきました(蔵書室にも吉田鋼市さんの本がありますよ)。
そして、今回紹介された本は・・・
●「エンジェルトランペット」(赤石路代)
●いのちの食卓(辰巳芳子)
●しいちゃんのおくりもの(山路鎮子作・内田美代子画)
●かまくらの文学を考える(山口博)
●うみのでんしゃ ぼくらの江ノ電(中島章作)
いずれも鎌倉のよさ、鎌倉の特徴を再認識できるような作品ばかりで、読んでみたいと思わされました。
次回はぜひみなさんもご参加ください。
いきなりでは不安だという方は、見学だけでもOKです。お気軽にどうぞ。
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