「自称 絵心なし」「でも水彩なら挑戦してみたい」「気軽にできそう」・・・
そんな参加者が5人が集まって始まった「きらめく海に浮かぶ遊覧船を描こう!水彩画ワークショップ」。主催者で先生の矢野元晴さん(会員)が作った2時間半のプログラムで進行します。
下描きからファーストウオッシュ、セカンドウオッシュ、描き込み、仕上げの5段階を、先生が描く様子を見る→自分で描くを繰り返しました。
先生から直接指導を受けながら白かった紙に徐々に色がつき、そのうち立体感が増していきます。
最後はサインを入れて額縁におさまりました。
すると立派な「作品」に。
「楽しかった」「ここまで描けるとは思わなかった」「道具を買います」「外で描いてみたい」「今度はいつやりますか」など感想も上々。
見ているだけでもちょっと幸せになったやさしさあふれるワークショップでした。
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