いよいよ今週末の12（土）・13（日）は「第2回 暮らしをつなげる古道具市」です。
古いものでもすてきなものはたくさんある。次の使い手にバトンタッチしてほしいとの願いを込めたイベントです。
家具や建具、道具、小物、かばん、アクセサリー、着物、婦人服、子供服、食器、電化製品、よくわからないものまで、市内５つの会場に並びます。
５つの会場はいずれも小さなお店など。カマゾウも今年初参戦です。
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カマゾウでは以前2回開いた「勝手に値付け古本市」を
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いらなくなった本を持ち寄って（寄付して）いただき、欲しい本に自分で値段（100円以上）を付けて持ち帰ってください。
もちろん本を寄付するだけでも、本を持ち帰るだけでもOKです。
以前、単独で同様な会を開いた際には、「家からたくさん持ってきたのに、結局買って帰ったほうが多かった」なんて方もいらっしゃいました。
誰かにとっては役目を終えた本も、ほかの誰かにとっては読みたい、手元に置きたい本かもしれません。古書は知的好奇心をくすぐる古道具ですよね。
まずは、皆さんもお宅にある、もう読まない本、誰かに読んでほしい本をお持ちください。
現在、箱を用意して受け付けていますので、事前にお持ちくださっても結構ですが、当日お持ちくださってもOKです。
皆さん、お待ちしています。
さあ、すてきな古道具との出合いを！
古道具市が＜鎌倉経済新聞＞で紹介されています。
＊売り上げは、鎌倉ゆかりの本を収集しているカマゾウの活動資金とさせていただきます。
＊売れ残った場合は図書館等へ寄付いたします