先日開かれた「本を嗅ぐ会」の模様が1/29(水)、tvk(テレビ神奈川)の「猫の額ほどワイド」で放映されました。
鎌倉駅の近くで夜な夜な怪しい集会が開かれているという噂の真相を、タレントの奥谷知弘さんが潜入リポートするという仕立てです。「恐い、恐い・・・」と言いながら狭い階段を上り、3階の部屋に入っていくと・・・
怪しい集会が、とっても分かりやすく紹介されていて、オンエアを腹を抱えながら見ました。
リポート終わりのスタジオも大盛り上がり。
「樋渡さん、スタジオにゲストとして来てください!」
と呼び掛けられていました。
後半には、あらためて「ねこひた 本を嗅ぐ会」が開かれ、ここでも盛り上がっていました。やっぱり、読むのではなく「嗅ぐ」というアプローチのインパクトはすごいですね。モノとしての本の素晴らしさが伝わったのではないでしょうか。
本を嗅がせてくださった(ロケにも全面協力いただいた)松林堂書店さん、ありがとうございました(親子で出演!)。
最後に。
実はtvkさんから取材の電話をいただいた1時間後に、こんどはNHKさんからも電話が!
内容は同様で「ディレクターによる体験リポート」とのこと。ちなみに、「所さん!・大変ですよ」という番組でした。
本を嗅ぐ会3の詳細と応募はこちらからどうぞ。