11/11(土)にカマゾウ文化祭をやります。

 

特技や研究成果を発表したい方を募ったところ10組以上の会員さんがエントリーくださいました。ありがとうございます。

 

当日は11時~12時の「ビブリオバトらず」(出場者募集中/一般の方も歓迎)の後、歌、演奏、発表など17時ごろまで続きます。

 

入場料は100円以上いくらでも結構です(置き切れなくなってしまった本棚の購入費にしたいと思います)のでカンパください。

一度カンパいただければ、その日は出入り自由です。後日発表されるプログラムと相談しながら何度でもご来室ください。テキトーな時間に来てみるというのもすてきな出会いがあるかもしれませんね。

たくさんのご来室をお待ちしています。

 

<日時>11月11日(土)
<場所>かまくら駅前蔵書室(カマゾウ)
<観覧料金>一人100円以上任意で。1回の支払いで何度でも出入り自由。

 

 

さて、出場者はだいたい決まりましたが、いやいやどーしても出たい、発表したいという人はご相談ください。できるかぎりどこかにねじ込みます(笑)。

まずは下記をお読みになってください。

 

12:00からはteam'pacoのアカペラ!
同い年の女子3人組です☆
みんなが知っている曲を明るく元気に歌いまーす!

 

12:30からはプラネタリウム!
カマゾウの天井に12万個の星が投影されます。プラネタリウム係員が夢だった髙橋徹さんの解説で、秋の星座をお楽しみください。

 

13:00からは、三味線の演奏!
江戸時代に生まれた三味線音楽の荻江節。カマゾウでのワークショップ「はじめての三味線講座」参加者たちがその成果を発表します。荻江寿愼師匠の演奏も。

 

13:30からはかまぶら自由研究編
「失われたメーカーを求めて」!

 

かつて大船にあったカメラメーカー「大船光学」。その奇跡のような軌跡を、インディー髙橋がたどります。手に入れた実機オフナーシックスも持参します。
※写真:ブログ「寫眞函」より

 

 

14:00からはハーモニカ演奏!
複音ハーモニカを始めて9年目の小田切陽三さん。普段は演歌や童謡で使われることが多い楽器ですが、今回はカマゾウ文化祭にぴったりなにぎやかな曲を披露します。

 

14:20からは写真を語るとスライドショー!
カマゾウでの写真展「汽水域で暮らす」で上映したスライドショーのアンコール上映。佐久間さんにとって思い出深い写真、今年一番のお気に入り写真についての話も。

観覧者には先着で2L写真を進呈します!

 

15:00からはギター演奏!
カマゾウでは「フランスワイン紀行」でおなじみの監物拓さんが、まるで押尾コータローさんというギターの妙技を披露します。

 

15:30からは「カマゾウ医楽部研究発表①
ウツになる前に知っときゃよかったこんなコト」
うつ病体験者は今や全国で800万以上!うつは誰でもなるかもしれない病気です。いざ自分がうつになってしまってから慌てないように知って備えておきましょう。カドペディアこと角谷さんが目からウロコの情報をピンポイントで集中解説!

 

16:00からは「カマゾウ医楽部研究発表②
入院から学ぶ男の恋愛妄想論!」
自分の意志によらずたまたま置かれた環境によって生じる思いもかけない心理状態。その仕組みを室長自ら体験的に考察します。

 

16:30からは「ギター弾き語り!」
幼少期からピアノ、高校からギター、20歳からコンピューターミュージックをはじめ、作詞作曲なども手がける小林香さん。今回はカバー曲中心にギター弾き語りを披露します。

 

エントリーしたい方はこちらを◇締め切りました!

個性あふれるカマゾウメンバー!
特技をいろいろ聞いてははいても一度も観たことない・・
という方も多いのではないでしょうか。

そこで!会員さんが特技などを披露する「カマゾウ文化祭」を開きます。
音楽、演劇、絵画、朗読、上映、パフォーマンス・・・カマゾウの室内でできることならなんでもOK!
さまざまなワークショップで習ったものの発表の場としてもご活用ください。
詳細は以下の通りです。

出演者、観覧者どちらも大募集します!

<日時>11月11日(土)
<場所>かまくら駅前蔵書室(カマゾウ)
<1組あたりの持ち時間>参加者数によりますが、最低5分
<出場エントリー費用>無料

その他:出演だけでなく、ボランティアスタッフも募集しています。
※広報、タイムキーパーなども募集中です。

希望者は、こちらから、または以下の入力フォームからエントリーしてください。
締め切りは10/28(土)まで。


(自称)KAMAZOUを盛り上げ隊 隊員 おおかわ

 

メモ: * は入力必須項目です